学年別低学年 県大会!!
- 髙埜
- 2019年6月16日
- 読了時間: 2分
今日は、いよいよ県大会。前日の梅雨寒から一転、30℃近い真夏日に。
初めての県大会という緊張。遠方での試合。強風。蒸し暑さ…。アップの時点から動きに固さが…。
この状況でどこまでできるのか。自分たちの力がどこまで通用するか。チャレンジの始まりです。
第1試合。水戸ホーリーホックジュニアさん。
先制されるまでは、良い動きで押していました。
しかし、意表をついたミドルシュートで先制されると、ペースが崩れ、歯車が。
1点は返しましたが、初戦と緊張で思うように体が動きませんでしたね。結果は、1-3の敗け。
第2試合。佐野SSSさん。
初戦の敗けを引きずるか。気持ちを切り替えて戦えるか。これがポイントでした。
しかし、立ち上がりに同じようにミドルで失点。すぐに返して振り出しに戻しましたが、
動きがいつもと違います。連携の歯車は噛み合いません。相手の積極的なプレスに、
ボールを失う場面が多くありました。結果は、1-4の敗け。
第3試合。境SSさん。
用具チェックを行う直前に、雷雲が…。ゴロゴロゴロ…。当たってほしくない予報通りになってしまいました。最後に何を修正、チャレンジするか一人一人と話をしました。自分なりに考えたことを向かって試合に挑むはずでしたが、子供たちの安全を考え、試合中止の判断をしました。できなかった試合はいつかTMとしてよろしくお願い致します。
そこからは、まさにニュースで見るゲリラ豪雨。バケツをひっくり返したような大雨、雷、雹…。天気でも県大会の洗礼を受けることになりました。
1試合戦えず、消化不良のまま一次で敗戦。子供たちのチャレンジは幕を閉じました。
何が通用したか。何が通用しなかったか。敗けた相手との差は何か。これからに何をすべきか。
この大会を通して、自分なりに考え、答えを見つけてほしいですね。
会場の設営、運営をしてくださった各チームの皆様。
グリーンカードで子供たちを誉めてくださった審判の方。
対戦していただいた各チームの皆様。
貴重な経験を積むことができました。本当にありがとうございました。
朝早くから、子どもたちをサポートしてくださった保護者の皆さん。
母の日のお礼にと用意してくれた、素敵な横断幕。
たくさんの応援ありがとうございました。
大会は終了しましたが、すぐにリーグ戦などたくさんの試合が続きます。
これからも優しく熱いサポートをよろしくお願いします。













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